本日3月20日の時点で、死者行方不明者が2万人を超えると報じられている。
一方、地震から10日目の今日、80歳のおばあさんと16歳になる孫が救出されたというニュースが流れてきた。なんという奇跡だろう!
被災地ではまだ懸命の救出作業が続いている。同時に震災の復興に向けた活動も進んでいるようだ。
私は島根と言う離れた土地に住んでいて、燃料も物資も豊富にあるという恵まれた環境にいる。被災した方のために出来ることを、一つずつ実行に移していきたい。大したことはできないが、yahooやJALなどの募金に寄付したりとか、募金箱を見かけたらいつもの10倍募金するとか、そんな小さなことでも続けていれば、何かが変わるかもしれない。
先日は、「今こそ日本株を買おう」という友人の呼びかけに賛同して株を買ったら、値上がりした。こんなときに投資の話など不謹慎と思われるかもしれないが、少しでも経済を回していければという思いがあったからだ。結果、運よく10万円ほどの利益が出た。どうせただのビギナーズラックである。そう思って全額を、昨日赤十字に寄付した。
正直言うと、こう言うパブリックな場所に、自分がどれだけ寄付したなどと書くのは、今でも抵抗がある。しかし、あえてこうして書くことで誰かの行動が変わるなら、それでいいと思っている。
話は変わるが、被災地の現場をレポートしたこんな映像をみつけた。あらかじめ言っておくけど、この映像を見ると本当に胸が痛む。自分は何度見ても、涙が流れてしまう。また、こうした現状を報道することの是非についてはいろいろな意見があるだろうが、その議論は別として、やはりこういう現実があるということを、私たちは知っておくべきと思う。
私は以前、神戸の「人と防災未来センター」と言う所へ行き、震災追体験フロアで震災の悲惨さを目の当たりにして言葉を失った。その時も思ったのだけど、やはり多くの人がこうした現実を知っておく必要があると。神戸に遊びに行くという知人には、必ずこの場所に行くべきだと勧めている。
まだ地震から10日目。これからどれだけの時間がかかるかわからない。しかしそんな状況でも、被災地の人たちは必死で生きており、みんなで支え合っている。決してあきらめることなく、前を向いて進む人たちがいる。現地では多くの人が、被災者を助けるため懸命に働いている。私はこの国を誇りに思う。
自分にできることは、まだいくらでもあるはずだ。

コメント(2)
同感です。
日本は素晴らしい国だと思います。
私も頑張ります。
そうですね。一人ひとりが少しずつと言う気持ちを持てば、きっとこの国は立派に立ち直ってゆくと思います。
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