(前号の日記「ゴミ処理と農業 その1」はコチラ)
すごい会社がやってる、すごい取り組み・・・それは・・・
体験農場でジャズライブ

施設の敷地内には交流スペースがあり、スタインウェイのピアノも置いてある。この場所でたまにジャズライブなどをやるのだという。
ところで、特徴的なこの施設。「建設を始めたときは、何かの宗教施設だと思われて地元の反対にあった(笑)」そうだ。
左が研究棟、右が交流スペース

実はもうひとつ驚いたのが、メディアセンターの存在だ。広島市の山間部を通る県道沿い(結構、交通量がある)に日本一の大型スクリーン(縦3m×幅6m!)を現在建設中で、そこに環境系企業を中心とした広告を放映して収益を上げるのだと言う。
「休みの日には親子連れでイベントやる。このスクリーンでWiiやったら、面白そうだろ?(笑)子供にセンサーを取り付けて、巨大スクリーンに向かってサッカーやテニスのゲームをやるんだよ。」とのことだった。
「そういうのって、社長が思いつくんですか?」と聞いたら「まあ、ほとんど俺だね。パソコンとかゲームとか、そういうの詳しいからね。」と笑っていた。
「リサイクル業」という業態を早く確立しなければ!
川本社長は、「これまでは、廃棄物を処理すると言う『処理業』しかなかった。しかし、これからの時代は『リサイクル業』という分野をきちんと確立して、廃棄物処理とは違う枠組み、違う理念、違う法律で社会に浸透させなくてはならない」と言う。「この『リサイクル業』が認知されれば、今までの『処理業』とは完全に住み分けが起きるだろう。しかも『リサイクル業』は、その地域に根ざした運営が不可欠で、そういう細やかな経営が求められる分野には大手は参入できないはずだ。」とのことだった。たしかに、今後も生き残る上で、非常に有用な選択肢の一つだろうと感じた。
将来を予測して、大胆な投資をする川本社長・・・非常に刺激を受けた一日だった。

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