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馬糞+牛糞良質堆肥化事例

伯耆町堆肥センター(鳥取県伯耆町)様
堆肥が安定的に売れるおかげで、この堆肥センターは黒字経営なんです
【導入製品】 Cモード
【お客様】 伯耆町堆肥センター
(鳥取県伯耆町)様
【処理物・処理量】 馬糞と牛糞の混合堆肥化
肉牛糞 2t/日
馬ふん 2t/日

インタビュー

Q.処理状況(頭数、畜種、年数など)を教えてください。

「平成16年に建設した施設で面積は1,600㎡です。ここでは牛糞、馬糞をあわせて、日量5t程度、堆肥化しています。」

Q.堆肥センター設立のきっかけは?

「町内にJRA競走馬のトレーニングセンターができたので、その糞を堆肥化して有効利用しようということになった。町内には牛の農家も多数あり、両者の糞を混ぜれば非常に良い堆肥ができるだろうと考えました。馬糞は大量の敷料(オガクズ)が入っているので、水分が低すぎてなかなか発酵しません。一方、乳牛糞は水分が高いから、混ぜるとちょうど良くなります。
馬糞の混ざった堆肥は希少価値が高くて重宝されますから、町内の野菜農家にとても喜んでもらっています。」

Q.畜糞の処理はどうしていらっしゃいますか?

「馬糞と牛糞を一旦ヤードにためて、週に3日の作業で処理しています。これをCモードで水分調整して、堆肥舎で発酵しています。堆肥センターの管理は私一人でやっていますよ。」

Q.1日5トンの処理を一人でやるのは大変ではないですか?

「堆肥化に一番肝心な水分調整を機械がやってくれますから、一人でも稼動できます。週に3日しか作業しなくて良いのも、機械導入の効果だと思っています。」

Q.Cモード導入の感想は?

「この堆肥センターは水分調整材を一切使わずに、馬糞と牛糞だけを混合して堆肥化しています。ですから、糞をしっかりと混ぜて、通気性を良くすると言うことがとても重要なんです。その点Cモードは、機械に投入するだけで均一に水分調整できるので、その後の発酵がとてもスムーズですね。
ここは大山のふもとに位置していて積雪も多いですし、冬は非常に寒いのですが、寒い時期でもきちんと発酵します。また臭いがありませんので、作業が楽ですね。」

Q.総合評価

「お蔭様で堆肥の評判が本当によく、1年中品薄状態です。実は、逆に堆肥が足りずに困っているくらいです。基本はバラ売りで、町内の農家には散布もやっています。それと一部は袋詰めをして、近くの道の駅や売店で販売していますが、すぐに売り切れます。
堆肥が安定的に売れるおかげで、この堆肥センターは黒字経営なんです。公共の堆肥センターで黒字経営は珍しいと聞いていますから、成功例だと言っていいのではないでしょうか。黒字経営のポイントは、なにより良質の堆肥を生産し、その堆肥のPRを怠らないこと、それから無駄な経費を抑えることですね。その点、Cモードは、電気代も安い上に、作業が軽減できますし、堆肥の品質も非常にいいので、導入メリットは大きかったと考えていますよ。」

ありがとうございました。

お客様紹介

堆肥センター外観 大山のふもとに位置しています。

堆肥の運搬車 町内の子供たちが描いたかわいいイラストがプリントされています。
「地域一体となって取り組むことが、とても重要」と、堆肥組合の奥田さん。

施設の中は、チリひとつなく、本当にきれい。とても堆肥センターとは思えません。「良質の堆肥を作るには、こうした日々の心がけが大事だと考えています。」とのこと。

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