生ゴミ処理・汚泥処理・畜糞処理 堆肥化設備のプロフェッショナル

株式会社ミライエ

自分たちのゴミは自分たちの手で

喜茂別町役場 住民課長 河田紀一様

今までは近隣4ヵ所の市町村の生ゴミを、食品リサイクルセンターで共同処理をしていました。

しかし機械の老朽化により処理が出来なくなると言われ、喜茂別町は「生ゴミについては、自治体の責任として処理すべきである」という考え方から、堆肥化による自前のリサイクルを進めることとしました。

現在は、隣の留寿都(るすつ)村のゴミも受け入れて、処理しています。

手間がかからないうえ、悪臭も抑えられる

施設の計画にあたっては、地域住民の方に理解してもらう事がとても重要でした。
役場の担当だけでなく、近隣住民の方にも他のイージージェット導入施設を見学していただき、「これならば臭気問題もなく運転できる」と納得してもらえたことで、スムーズに建設に至ることができました。

今までも近隣から苦情が出たことはなく、実際施設の中はアンモニア臭なども感じられません。

また、複雑な付帯設備もなく、かなりの初期費用が抑えられました。現場の運営も手間がかからないので、とても助かっています。

施設を導入したことで、地域とのつながりが増えました

当地は冬になると大変気温が下がります。この冬はマイナス32℃を記録しましたが、1年を通じて42日間で確実に堆肥化出来ています。

堆肥の散布ができない冬の間は、出来た堆肥を戻し堆肥として場内利用していますが、出来上がり水分も安定しており、これまで受け入れを制限したことは一度もありません。

施設を導入したことで、地元のバーク材を利用したり、雇用の場の確保や堆肥を住民に無料配布したりして、地域との繋がりも持てました。それが大きな変化ですね。

春には住民の方がたくさん堆肥を取りに来てくださるので、年間300トンの生ゴミも順調に堆肥化され、全量が地域に還元できています。

小規模自治体でも、循環型社会の形成を

今後は生ゴミに限らず、汚泥など、地域から出るさまざまなゴミを再利用出来るきっかけになればいいと考えています。

自分たちのゴミを堆肥として利用し、地域にとって欠かせない施設になっていけば、堆肥処理施設は町民にとってもっと身近なものになるでしょうね。
やはり、地域の方から良かったねと言われる施設にしたいと考えています。

喜茂別町役場について

年間平均気温がおよそ6℃で、北海道内でも非常に降雪量が多い地域にある喜茂別町。今回、隣の留寿都村を含む2町村分の生ゴミをリサイクルする現場を訪問し、ご担当者様にお話を伺いました。


「昔は、各家庭のゴミはそれぞれで処理していた」と話される河田さん。
これからは、自分たちのゴミを堆肥として利用することでゴミの出し方の意識が変わり、それによって良い堆肥づくりが自然と出来るようになるだろうと話されました。

ただ堆肥化するのではなく、それを地域に還元するお手伝いをさせて頂くのもミライエの役目なのだと、今回強く感じました。

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