生ゴミ処理・汚泥処理・畜糞処理 堆肥化設備のプロフェッショナル

株式会社ミライエ

課題・悩み:省力化したい! , 堆肥の販路を広げたい! , 悪臭を抑えたい! , 経費を削減したい! , 堆肥の販路を広げたい!
導入先:社会福祉法人さわやかワークセンター様
場所

東京都大田区・住宅街

処理物および処理量

900L/日(ただし時期は秋に集中)

概要

公園等から出る落ち葉、枯れ草を、簡易な装置で堆肥化。悪臭発生ゼロで、市街地でも事業可能

実施策と効果

発酵不全の解消による悪臭の低減

適切な酸素供給で好気発酵、切り返しをなくすことで、悪臭ゼロ。住宅地でも堆肥化事業を実現できました

省力化によるコストダウン

従来、区のゴミ処理施設で焼却していた落ち葉を堆肥化して、ゴミ処理コストの削減につながりました

通気の改善による堆肥品質アップ

好気発酵により、素早く堆肥化&高品質化。生産した堆肥は区民に配布して、喜ばれています

堆肥の袋詰めによる堆肥販路拡大

生産した肥料は袋詰めして、利用先の拡大を図っています

さわやかワークセンター様は、知的障がいをお持ちの方の就労支援を行う施設です。同所でおこなう作業の一つに公園整備があり、区内にある15か所の公園を障がい者の方が毎日清掃されています。この時に大量の落ち葉を回収するのですが、これまではすべて区の焼却場で燃やしていました。しかし同所の島田所長より、落ち葉をうまくリサイクルして有効活用することで環境面や地域貢献、作業者の労働価値の向上などに役立てられないかとご相談を受け、ミライエがお手伝いすることになりました。

しかしこの施設は民家が密集する区域に立地しており、施設の敷地にも余裕のスペースがありません。そこで、イージージェットJr.とフレコンバッグを用いて省スペース、短期間で落ち葉を発酵させ、腐葉土にするご提案を行いました。生産した腐葉土については大田区のご協力のもと、袋詰めにして区民の方に配布することになりました。

上の写真は腐葉土を生産している風景です。回収した落ち葉をフレコンバッグに詰めこんで施設内の遊休スペースに置き、イージージェットJr.を挿しこんで好気発酵しています。発酵温度は60℃以上に達し、中は放線菌で白くなっていきます。

温度が上がらなくなったら発酵終了です。腐葉土の生産には通常6か月以上の長い期間を要しますが、この方式では1.5カ月と言う短期間で発酵を終了します。上の写真のように、完成した腐葉土は原形をとどめないほど腐熟が進み、臭気もありません。

最初の腐葉土の発酵が終わり、袋詰めの作業に移ります。この施設ではこのように、これまで廃棄されていた落ち葉をリサイクルすることで、障がいのある方の就労支援と地域住民への還元の両立を図っておられます。

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